公益社団法人 仙台青年会議所について

仙台青年会議所(仙台JC)は、仙台の未来を担う25歳から40歳までの青年達が、真摯な情熱を結集し、社会貢献を通じて「明るい豊かな社会」の実現を目指して率先して行動する青年経済人の団体です。

毎年8月5日に開催している「仙台七夕花火祭」に代表される地域に密着したまちづくり運動や青少年育成事業、国際交流事業などを行っています。

OBを含め多くのメンバーが仙台青年会議所での学びをもとに、各界で社会に貢献し、日本のリーダーとして活躍しています。

仙台青年会議所へ
入会する魅力

仙台青年会議所には
様々なチャンスがあります。
  1. 日常生活で体験できない多くのチャンスが、
    「あなた」をこれまで以上に魅力的な人間に成長させます。
  2. 多種多様なひととの繋がりが、「あなた」のビジネスを大きく発展させます。
  3. 国や地域を越えた出会いが、「あなた」の世界と価値観を広げます。
      

仙台JCの事業

仙台青年会議所は、毎年様々な事業を行っています。「まちづくり」である地域発展推進事業、「ひとづくり」である青少年育成事業、仙台七夕花火祭の開催、国際交流事業などを実施し、「明るい豊かな社会」を目指しています。

 2024年度スローガン

第73代 理事長 大髙 成美
Happiness! 笑顔がつくる仙台の未来

公益社団法人仙台青年会議所は、本年で73年目を迎え、今日まで積み重ねられてきたこの歴史は、仙台青年会議所に所属した方のみならず、皆様から多くのご協力を得てのものであると心より感謝を申し上げます。

 私たち仙台青年会議所は、1951年(昭和26年)3月15日に全国で11番目の青年会議所として発足し、地域を想い行動を起こす高い志を持ったメンバーが集い、今日に至るまで「まちづくり」「ひとづくり」を通して様々な運動を展開してまいりました。

 創立73年目を迎える2024年度は、「Happiness!~笑顔がつくる仙台まちの未来~」をスローガンに掲げ、私たちを起点とした笑顔の伝播から、仙台まちにしあわせという共感の輪を拡げていくことで、私たちの活動をより前向きなものにしていきます。

 まちは、そこに住む人の意識以上には良くなりません。メンバー一人ひとりが、仙台まちの未来を真剣に考え、愛する仙台まちのために笑顔で行動するすることで、必ずより良い仙台まちがつくられます。

本年度の仙台JCは、「LOM中期ビジョン2026」を行動指針とし、「市民」「まち」「組織」の3つの柱のもと、「しあわせを共感できる仙台まちの実現」を目指し、変化が激しく先の見通せない時代だからこそ、柔軟な思考で変化に対応し、前向きな行動から笑顔の輪を拡げることで、愛する仙台まちの未来のために、笑顔が溢れ、しあわせを共感できる仙台まちの創造に向かって運動を展開してまいります。

第73代 理事長大髙 成美