バトバヤール・ウルジーデルガーJCI副会頭の仙台公式訪問の報告

『3月27日(土)』バトバヤール・ウルジーデルガーJCI副会頭(モンゴル ウランバートルJC)の仙台への公式訪問が開催されました。

 バトバヤール副会頭は、3月9日にモンゴルを出発し、アジア各国の青年会議所をまわり、公式訪問最後の国である日本に来られ、来日後も日本の各青年会議所を精力的に公式訪問され、公式訪問最終地の仙台に来られました。最終訪問地ということもあり、お疲れだと思われましたが、疲れた表情1つもなく終始なごやかに笑顔でお話しされ、対談に立ち会ったメンバーにも気さくに話しかけておりました。


  バトバヤール副会頭は、今後の仙台JCはどのようなことをしていくのかと聞かれ、来年60周年を迎えるのでそれに向け今年から準備していると答えた植松理事長に対し、仙台JCは北日本(東北)の中心として、この地域のリーダーとして頑張って欲しいと激励いただきました。


 バトバヤール副会頭の来日の目的の一つは会員拡大とのことでした。20年前世界のJCIの会員は、40万人であったが、現在は約20万人で半分に減少している。さらに20年後にJCは無くなってしまうのではと懸念している。その減少傾向に歯止めをかけ、JCIは会員拡大を世界的に行っていくとのことでした。是非、仙台も会員を二倍に増やして欲しいと言われました。仙台は100万の人口の大きな都市なのでまだまだ仙台JCメンバー候補者がたくさんいるのではとおっしゃっておりました。
 また、もう一つの目的としては、近々に入会したメンバーへ、JCIの考え方を伝えたいとのことでした。仙台JCのメンバー大半が35歳前後となっている状況の中、改めて若手メンバーの育成を重要視されておりました。

 

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 植松理事長からの質問としては、バトバヤール副会頭がJCに入会された経緯等、今までのJCに対する御経験をご質問させていただきました。バドバヤール副会頭は、96年~97年に日本で福知山JCの理事長をとおしてJC運動に出会い、その運動にとても感銘を受け、これは母国のモンゴルに必要であると感じたそうです。帰国後、早速地元の有力者であるビール会社の社長にJCをモンゴルに作りましょうと嘆願にいったところ、ビール会社の社長から「今のモンゴルJCの会頭は私なんだ!だったら直ぐに入会しなさい。」といった入会エピソードをお話しいただきました。

 バトバヤール副会頭と植松理事長との対談は、あっという間に時間が過ぎていきました。対談後に仙台JC植松理事長より仙台名産玉串塗りの夫婦箸とボールペンが送られ、バトバヤール副会頭からはモンゴルの非常に珍しい約30年前の切手を頂きました。

 

 その後、場所を龍天紅に移し、JCI関係委員会と仙台JC合同のバドバヤール副会頭の講演会が行われました。JCI関係委員会には、仙台JCから副委員長として杉山純一君、委員として飯岡昌司君、鈴木靖弘君出向しております。講演会では、杉山副委員長の司会のもと進行され、鈴木委員が副会頭の英語でのスピーチを通訳していました。

    

 

  

 

 講演会では、会員拡大はJCIにとって大切な問題であると力強く語られ、メンバー一人が一名の会員をJCに連れてきて欲しい。そうすれば現在の会員が2倍になり、20年前の会員数になる。また、JCIの目指す方向性をお話され、世界には、日本や韓国のような満たされた国ばかりではなく、そのような国にはJCIが必要である。また、会員はすべて平等である。たまたま、今副会頭であるが、副会頭の前に自分はウランバートルJCの一メンバーである。だから、みんなJCIを通じ、各国に仲間を作って欲しいと語られました。そのためにいろんな大会に参加して、トレーニングやコミュニケーションをはかってもらいたい。6月にシンガポールでASPAC、11月に大阪で世界会議があるのでその機会を大切にして欲しいとお話されました。
 その後の質問の時間でも仙台JCの数人から質問が出され、バドバヤール副会頭から丁寧に答えていただきました。この模様は、広報誌のぞみでも掲載する予定ですのでお楽しみにしてください。

 

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